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稲荷町 (桐生市) : ミニ英和和英辞書
稲荷町 (桐生市)[いなりちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲荷 : [いなり]
 【名詞】 1. Inari (fox deity, originally of harvests) 2. flavoured boiled rice 3. flavored boiled rice 
: [に]
 【名詞】 1. load 2. baggage 3. cargo 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [きり]
 【名詞】 1. paulownia tree 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [し]
  1. (n-suf) city 

稲荷町 (桐生市) : ウィキペディア日本語版
稲荷町 (桐生市)[いなりちょう]

稲荷町(いなりちょう)は、群馬県桐生市町名2005年(平成17年)国勢調査人口は159人〔 桐生市役所HP>統計資料>国勢調査 〕。郵便番号は376-0022。
== 地理 ==
桐生市の中部に位置する。錦町織姫町桜木町美原町清瀬町とともに桐生市第三区に属する。東部は新川橋通りを境として錦町に、南部は織姫町に、西部は美原町に、北部はコロンバス通りを境として巴町にそれぞれ接する。
町域の北部一帯は新川公園と桐生市中央公民館の敷地となっており、かつては、新川球場や新川バラ園などがあった。野球場の北を渡良瀬川から分かれた新川が流れていたが、後に埋め立てられている。バラ園はコロンバス通りの延伸工事により、六丁目に移設されている。
== 歴史 ==
かつての新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され、現在の町名である「稲荷町」となった。

=== 地名の由来 ===
町名は、東に隣接する錦町の十ヶ塚稲荷神社に由来する。
== 交通 ==
町域内にはコロンバス通り昭和通り新川橋通りがそれぞれ通じており、桐生駅末広町)にほど近い。新川公園の東におりひめバスの停留所がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「稲荷町 (桐生市)」の詳細全文を読む




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